G1パールカップを制覇した児玉碧衣(28=福岡)の優勝報告会が、久留米競輪場の特設ステージで行われた。
「今年はけがからのスタートだったし、賞金を上積みできず厳しいと思ってたので、G1を取れていい報告ができてうれしい」と、詰めかけたファンに笑顔で応えた。
第1回のガールズG1ウイナーとなったことについては「ガールズケイリンの歴史に刻まれるし、新しい記録を自分の名前で作っていきたいと思った」と、第一人者としてのプライドをのぞかせた。
「落車して(復帰後も)なかなか優勝できず『児玉の時代は終わったな』と言われて悔しかったし、その中でも応援してくれるファンがたくさんいるんだと改めて感じた。勝たなきゃいけないという気持ちがさらに芽生えて、活力になった」と感謝の言葉を口にすると、思わず目を潤ませる場面もあった。
8月のガールズドリームレースは、7年連続ファン投票1位で選出された。「ナショナルチームは強いけど、ガールズケイリンを盛り上げているのは私。だから勝ちたいし、時間があるのでしっかり練習したい」と女王奪還を誓った。





















