実力派ボートレーサーの新美恵一(55=愛知)が、日本モーターボート競走会へ、本人の申し出により引退届を提出。8月24日に受理され、現役生活に別れを告げた。

新美と同じ愛知支部所属で、1月に引退した吉田隆義さん(57)が3日、新美の引退について語った。

吉田隆義さん お疲れ様でした。ゆっくり休んでください。何をやるにせよ、大丈夫だと思うので頑張ってほしいですね。特に寂しい思いとかはないかな。もっとできたとは思うけど、気持ちの問題もあるだろうしね。

割とG1を走り出した時期も一緒ぐらいで、ずっと何か一緒にいたんで(笑い)地元も近いし(新美が半田で俺が常滑)、世代的に同じ時代を走ったね。2年ぐらい期的には僕が早かったかな。当時は進くん(新美進司さん=引退、いとこ)もおったし。新美恵一の方が俺より記念を勝ったのが早かったので、うらやましいなと最初はそう思ってた(笑い)。確か最後の新鋭王座決定戦(現ヤングダービー)を尼崎で取ったのが、恵一だったかな、確か。

グループ自体は違うんだけど、仕事の帰りとか前泊した時に飲んだりしてました。(成績だけじゃないところも含めて)辞めると聞いた時は、僕もいつ辞めると決めてなかったので(新美さんが)辞めるのもそんなもんだよね~と思った。辞める気持ちは十分、理解できた。