初日5着に敗れた山田哲也(41=東京)が1、2着と巻き返した。

山田の40号機は複勝率23・1%とパワー不足。初戦前にセット交換、2日目も後半にギアケースを交換と大幅な整備を施し、これが当たってきた。山田は「ターンに押し感が来ました。伸びるとかはないけど足も普通になってきた」と上向いた感触を話した。

勝率が6点を切って来期はA2に降級する。ボート界トップのスタート巧者も40歳を超え、すぐにA1復帰しないと、ずるずるいってしまう可能性もなくはない。「頑張らないと」。山田は意を決して1走1走に臨んでいる。