23年ボート界の頂点を決めるSG第38回グランプリ。コラムの最終回はトライアル(TR)の総展望を送る。
賞金ランク1位・峰竜太は3日目から始まるTR2nd1枠から発進。一昨年ファイナルで妨害失格となった屈辱を晴らすべく、レースに完全集中する。
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初日、2日目はTR1st、3日目からの同2ndは勝ち上がった6人とトップ6による戦いになる。初日のTR1st1回戦は次の通り。
◆11R・TR1st1回戦
<1>浜野谷憲吾
<2>羽野直也
<3>土屋智則
<4>毒島 誠
<5>中島孝平
<6>今垣光太郎
◆12R・TR1st1回戦
<1>桐生順平
<2>片岡雅裕
<3>山口 剛
<4>深谷知博
<5>平本真之
<6>菊地孝平
2戦しかない1stは、初戦で1枠に座る浜野谷憲吾、桐生順平の関東両雄が、やはり有利。注目はともに6枠の今垣、菊地の進入、波乱の目はこの2人。
TR2ndから登場のトップ6は、エンジンも上位6基から抽選のアドバンテージがある。今年の住之江は機力差が少ないと言われるが、有利は間違いない。
峰が賞金1位で2年ぶりに出場を決めた。一昨年はファイナル1枠に座るも1Mで転覆、他3艇が巻き込まれ3連勝舟券が不成立になり、返還額は史上最高を記録することになった。リベンジは同じグランプリの舞台でこそ。蒲郡ダービーでは全24場制覇、通算100度Vを同時に達成した。絵になる男が最高の復活劇を演出し、2度目の黄金のヘルメット戴冠へ突き進む。
TR2nd組は昨年のMVP馬場貴也、賞金3位の茅原悠紀、地元の石野貴之、池田浩二と磯部誠の愛知コンビが峰を追う。【中川純】(おわり)





















