終わり良ければ、すべて良し? 西橋奈未(27=福井)が、今シリーズに意欲を見せた。「2023年のラストレース、楽しんで走りたい。来年のいいステップアップにしたい」と笑みを浮かべた。
今年は2月と4月に優勝を飾ったが、6月と8月にフライングを重ねた。浮き沈みの大きい1年だった。期待の大きかった待望のベスト12入りが、夏場に一気に遠のいた。
それでも現状を冷静に、またポジティブにとらえた。「なるべくしてなった。でもメンタルが強くなったかな。F2でもしのいだり、糧になったこともあった」。9月三国周年で善戦。11月三国レディースチャレンジカップも優出4着と、苦しい中でも精神力やターンに磨きをかけた。
初日12Rのドリーム戦は6枠。「握れるようにして迫力あるレースがしたいですね」。枠は遠くても、波乱を演じるだけの心意気は魅力だ。





















