プレミアムG1クイーンズクライマックス開幕直前コラムの3回目は、トライアル1回戦11&12Rを展望する。
今年のレディースチャンピオンを制した遠藤エミ(35=滋賀)が12R1枠で登場。女子獲得賞金2位の守屋美穂(34=岡山)が11R1枠をつかんだ。
【トライアル1回戦12R】
今年も女子賞金戦線を引っ張ってきた遠藤エミが1枠に座る。多摩川は連続優勝中と相性のいい水面。レディースチャンピオン覇者が、史上初の夏冬連続優勝にチャレンジする。当地との相性なら平山智加がNO・1だ。センターからツケマイ、まくり差しと自在に攻める。スピード旋回が魅力の渡辺優美は、こん身の差しハンドルで遠藤に迫る。浜田亜理沙は前回当地(22年6月)で優勝。外からでも展開を突くまくり差しは一級品だ。そつのない川野芽唯が的確にさばけば、大滝明日香も大外から切り込んでくる。
【トライアル1回戦11R】
守屋美穂が絶好枠で相手を迎え撃つ。多摩川は3節連続優出中と抜群の安定感を誇る。悲願の女子G1タイトル制覇へ、まずは好発進を決めたい。長嶋万記は今年7度の優勝と、調子の波を崩さずに、ここまで来た。思い切りのいいターンで襲いかかる。テクある三浦永理も展開を突ける腕は備える。クイーンズクライマックス3連覇に挑む田口節子は、カドから剛柔自在な走り。ダッシュ枠なら高田ひかるが破壊力あるまくりで攻める。寺田千恵も展開を突く。(おわり)





















