8Rのピットアウト直後にアクシデントが発生した。

4枠の大峯豊(40=山口)がピット離れで飛び出してスローダウンした際、2Mブイに激突して落水。このため、全艇がいったんピットに帰投して約8分後に再発走となった。

大峯は選手責任の出遅れ返還欠場となり、後半12Rを走ったあと、公傷のため途中帰郷。「優勝できる足はある」と言っていただけに、何とも悔しい結果となった。