丸野一樹(33=滋賀)が逃げ切ってG2初制覇、来年3月に若松で行われるSGクラシックの優先出走権を獲得した。優勝は昨年9月の徳山一般戦以来で通算25度目、三国では3度目。
優勝戦は5枠の今垣光太郎がスローに動き、1235・46の隊形。5カドから土屋がまくり差したが、イン先マイの丸野がバックで競り落とし、2M先取りで決着をつけた。2着は土屋、3着は今垣が入った。
「久しぶりの優勝でうれしい。エンジンが後押ししてくれました」。中堅クラスの26号機を、ペラ調整で上位の足に仕上げた。21、22年とグランプリに出場したが、昨年は低迷。今年3月の尼崎G1は優勝戦1枠で5着に敗れた。スランプ脱出に「長かった。ようやく殻が破れました」と笑顔を見せた。12日からのびわこG1周年で地元に凱旋(がいせん)する。





















