優勝戦が12Rで争われ、赤岩善生(49=愛知)がインから逃げて圧倒。5月の多摩川に続く2節連続優勝を決めた。赤岩は今年2度目、浜名湖では3度目、通算では116度目のVとなった。

レースは123・456の枠なり進入。赤岩はインからコンマ13のスタートから伸び返して先マイ。1Mは82期同期の横沢剛治の2コース差しを阻み、バックでは突き放して独走状態に持ち込んだ。「1Mは下手なターンをした。最後は足勝ちですね」と苦笑いだった。

前節の多摩川ではまだ機歴の浅いエンジンを念入りに組み替えて超抜に仕上げて優勝。今節の浜名湖も前検日から本体を割る、いつも通りの調整でエンジンのMAXの力を出し切り、仕上がりには断然の自信があった。

「整備に関しては経験値が違う。誰よりもエンジンを出せる自信がある。近況は優勝を逃して悔しい思いをした。この2節の優勝はまた自信になった」。

次節は、11日からの地元蒲郡一般戦。自信を取り戻した赤岩が、3節連続Vを視野に入れて堂々挑む。