地元の永井彪也(32=東京)が、いきなりファンの期待に応えた。6R、5コースからシャープにまくり差し、5Rまで続いたイン逃げの流れを食い止めた。「レース内容的には展開が良かっただけかな」と冷静に振り返ったものの、地元G1で最高の滑り出しとなった。

ダブルエースの一角、73号機にも確かな手応えを得た。「乗り心地、出足のスムーズさ、引き波を越える感じもいいなと感じられた」。6Rは気温29度、気圧も低い、いわゆる難条件の中でも力感はつかんだ。「日に日に良くなれば理想かな」と笑って手を合わせ、さらなるパワーアップを願った。