大池佑来(38=東京)が準優10R、2コース差しから2着に粘り、7度目のG1優出を決めた。「ピット離れが変でしたね。でも、足は全部がいい。回り足は強烈です。上位と言って大丈夫」と仕上がりは胸を張れる。

今期の勝率は自己ベストを大幅に上回る7点台後半。充実の走り、勢いが続く。「今年は(4月)住之江の記念でも優出できましたし、少しずつ慣れてきた。自分のレースはできると思う。優勝を狙いたい。自信を持って行ける感じがします」。優勝戦は4枠。進入は「臨機応変に」。チルト3度宣言の菅章哉をマークする戦法はあるが、1つ内から受け止める策も一考できる。いずれにしても、現状の力を試す絶好機。21年10月の江戸川周年以来、2度目のG1制覇を狙う。