菅田壱道(39=宮城)が俊敏な動きで準決1着で決勝に進んだ。戦前は「ビジョンが見えなかった」と話す準決11Rだったが、打鐘4角から内に切り込んで3番手確保。2センターから踏み込んで伊藤颯馬との伸び比べを制した。

「総力戦ですよ。とにかく前前に行って、ゴチャゴチャしてやろうと思った。自分の位置を確保してからの感じも良かった」。今回は来月当地で開催されるG1全日本選抜を前にバンクの特徴を把握する貴重な機会だ。「準決は仕掛けを遅らせて(2)センター手前から踏んでみた。2走して何となくわかりました」。決勝12Rを勝ってイメージ良く熊本を後にしたい。