チャレンジ7R制ミッドナイトが開幕し、予選2Rでは3連単配当21万円超のジャンボ配当が飛び出した。

高橋由記(46=群馬)が1着で大波乱の立役者になった。展開はルーキー安達豪太の逃げ。即席ラインで番手回りの織茂雄一郎が森佑樹のまくりを大きくブロックすると、高橋は織茂の内から伸びた。「見栄えが悪いかな?」と気にするが、その地点は最終2センター過ぎ。織茂をガードしたままでは、自身も勝負権をなくしてしまう。「あそこでバックを踏めば、自分も苦しい」。

要所でレース勘もさえた高橋。23年5月前橋から遠ざかっていた予選勝利をつかみ、その勢いで準決は昨年5月松阪以来の決勝進出を懸けて挑む。