4番手から2センターで内を突いた松本貴治(32=愛媛)が直線で外を伸びて、松山G3(記念)3度目の優勝を連覇で飾った。ミッドナイトG3を除き、4度目のG3制覇。2着は松本に続いた橋本強、3着に逃げた犬伏湧也の番手を走った佐々木豪が入り、地元勢が上位を独占した。
「落ち着いて、いいコースをいけたと思う。自分の状態はそこまでいい感じじゃなかったが…」
レースは前を固めた石原颯-松本-橋本ラインが、赤板で上昇してきた森田優弥-吉田拓矢を突っ張り切った。この時点で、四国6人の中から優勝者が出ることはほぼ確実となった。打鐘で犬伏湧也がカマし、最終ホームは犬伏-佐々木、石原-松本-橋本の形となり、最後に松本が笑った。
8月には松山でG1オールスターが行われる。昨年はKEIRINグランプリ次点で悔しい思いをした松本は「オールスターは優勝を目指して頑張りたい」と、地元でのG1初優勝を次の目標に掲げた。





















