日本サッカー協会は21日、リオデジャネイロ五輪に出場する男子日本代表の大会直前の合宿地が、ブラジル北東部のアラカジュに決まったと発表した。

 7月22日に現地に入り、1週間ほど調整してナイジェリアとの1次リーグB組初戦(8月4日)が行われるマナウスへ向かう予定。

 アラカジュはサルバドルの北東約280キロにある大西洋沿いのリゾート地。練習施設が充実し、宿舎から空港まで車で約10分と交通の便もいい。一昨年のワールドカップ(W杯)ではギリシャが合宿した。

 直前合宿では、酷暑のマナウスで戦う体づくりが焦点となる。アラカジュは気温こそやや低いが、多湿な気候は似ている。手倉森誠監督は「気候と施設はコンディショニングに最適で、移動のスムーズさをもたらしてくれる場所だ」と選定理由を述べた。