サッカー日本代表が大事な13日のW杯アジア最終予選イラク戦(アウェー)に向け開催地のイラン・テヘラン入り。同日午後5時30分(日本時間同10時)から、テヘランでの初練習を行った。

 練習はランニングからスタートした。7日シリア戦で足を打撲したMF山口蛍が「右下腿(かたい)の痛み」がひかず、宿舎で治療に専念。練習には同行しなかった。

 またDF長友佑都が「右内転筋の張り」で、ランニングを途中で早々と切り上げ、控室に戻った。