日本代表DF植田がセンターバック(CB)として初先発したウクライナ戦で存在感を見せた。

 失点シーンには絡んだが、何度も足の速さを生かしてピンチを阻止。一夜明け、空港でも試合で負傷した右目上をテープで覆ったままだったが、熊本・大津高時代にCBでコンビを組んでいた仲間が観戦に訪れたといい「まさか来てくれるとは。良かったです」とうれしそうだった。