【ナッシュビル(米国)17日(日本時間18日)=佐藤成】FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に臨む日本代表が、ベースキャンプ地での練習を行った。16日のオフを挟んで再始動となった。
練習前にはテネシー州の日本語補習校の子どもたちと交流。エネルギーを受け取り、トレーニングにんぞんだ。冒頭の約15分間が報道陣に公開され、ボール回しなどに取り組んだ。
5大会連続5度目のW杯へ挑むDF長友佑都(39=FC東京)が、初戦オランダ戦で左膝を負傷したMF久保建英(25=レアル・ソシエダード)について言及した。
久保は14日のオランダ戦で左膝を痛めて途中交代。翌15日に病院で検査を受け、負傷したことが認められた。全治や診断名は公表されていないが、この日はホテルで治療とリハビリだったこともあり、チュニジア戦の欠場が濃厚だ。
久保を幼少期から一緒にトレーニングをしていた長友は「決勝トーナメントで帰ってこられるでしょ。タケなんで。それを信じて。タケのためにも、もう絶対勝ち上がんなきゃいけない」と語った。
久保も25歳となり、長友とともにチームをけん引する存在になった。「彼もやっぱり引っ張ってきた人間なんでね。そして、日本に絶対的に必要な選手なんで。決勝トーナメントに彼は帰ってくるんで。しっかりとつなげますよ」と愛弟子の復活を願っていた。
チームは18日にナッシュビルで練習をした後、メキシコ・モンテレイに移動。19日の前日練習をして、20日の第2戦チュニジア戦に臨む。


