日本サッカー協会は16日、21日からの欧州遠征に参加するフットサル日本代表のメンバー16人を発表した。

メンバー最多の国際Aマッチ79試合出場を誇る滝田学(32=ペスカドーラ町田)、逸見勝利ラファエル(SLベンフィカ)らが選出された。ブルーノ・ガルシア監督が率いる。

チームは21日から26日までドイツ・デュッセルドルフに、27日から11月2日までポルトガル・リスボンに滞在する。ドイツ代表、ポルトガル代表とそれぞれ2試合ずつ親善試合を行う。

逸見と清水和也(21=エルポソ・ムルシアFS)はリスボンにて28日から合流する予定。