サッカーの英プレミアリーグ、サウサンプトンDF吉田麻也(30)が21日、オフを利用し、親戚の元プロ野球選手で、阪神などで投手として活躍した下柳剛氏(51)と食事をともにしたことを、自身のインスタグラムで明かした。

「インスタに夢中の親戚」(原文ママ)とのコメント付きで、下柳氏を紹介。ともに長崎市出身で、過去に吉田がツイッターで「親戚の『お兄さん』がイギリスまで来てご飯おごってくれた」と2ショット画像を投稿し、ビッグな2人の関係が判明。それから約1年。親戚なら当然ともいえるが、オフに日本で再会したようだ。

吉田は18-19年シーズンの終盤に肺炎を患った影響もあり、森保一監督から日本代表招集を免除され、国内で自主トレーニング中。新シーズンに備えている。その合間に、プロの大先輩から刺激を得たようだ。

日本代表の主将として、南米選手権で戦う日本にもエール。インスタグラム上に、この日、2-2で引き分けた日本-ウルグアイ戦をDAZNでリアルタイム視聴していたとみられる動画もアップ。2得点したMF三好に「みよしくん、すげー」。引き分けた試合内容に「Great performance」と書くなど、ともに戦っている。