サッカー日本代表は22年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選モンゴル戦(10日、埼玉)とタジキスタン戦(15日、ドゥシャンベ)へ向け、7日に埼玉県内で合宿を開始した。

初日は13人で始動した。MF中島ら海外組10人とFW永井ら国内組3人が地元の児童とミニゲームで交流した後、ランニングやストレッチで調整。今月はFW大迫不在となるが、中島は「出る選手によって違いはあるけど、良い悪いはない」と力を込めた。全体メニュー終了後に羽田空港からMF久保が到着。選手全員と握手してからジョギングした。残り9選手は8日に合流する。