大会連続7度目のワールドカップ(W杯)出場を決めた日本(FIFAランキング23位)が、最終予選後初の国際親善試合を戦い、3大会連続予選敗退のパラグアイ(同50位)に完勝した。
日本は前半36分、浅野の右足のループシュートで先制した。最終ラインからの伊藤のロングフィードに浅野が胸で落とし、拾った原口が前線へスルーパス。抜けだした浅野が最後は冷静に決めた。
同42分には、山根のパスを受けた堂安がゴール前にクロスを供給し、鎌田が頭で軽く合わせて追加点。
2人の得点は昨年のW杯アジア2次予選以来で、浅野は通算7点目、鎌田は5点目。
後半開始と同時に、日本は前田を3トップ中央に投入し、敵陣での動きがより活性化された。
同14分には、自陣でのパスミスからパラグアイに1点を返されたものの、同15分に原口のパスに左サイドの三笘が左足でループ気味のシュートを決め、突き放した。三笘は4試合で3点目という決定力。
同25分にはPKを得た堂安が左足で右側へ蹴ったものの、相手GKに読まれて阻止された。その後も日本が鎌田、前田を中心に攻め続け、途中出場のMF田中の得点も生まれた。
日本は6月に4試合の強化試合を組んでおり、6日には東京・国立競技場で王国ブラジル(同1位)と対戦する。

