【デュッセルドルフ(ドイツ)25日=岡崎悠利】ドイツに遠征中のサッカー日本代表が、27日の国際親善試合、キリンチャレンジ杯エクアドル戦に向けて練習を行った。

太陽が出て、あたたかな日差しの中、公開された冒頭の約15分間で、選手たちはボール回しなどで汗を流した。

快勝した23日の米国戦で右足を痛めたFW前田大然(セルティック)は24日に続き、この日も宿舎での調整となり姿を見せなかった。

すでにチーム事情で離脱したDF冨安健洋(アーセナル)、また、背部打撲の治療のためチームを離れたGK権田修一(清水)を除く、27人がピッチで練習した。