元サッカー日本代表の釜本邦茂氏(78)が10日、大阪市内で、スポーツイベント「Do Sports Fes 2022」に参加。

セレッソ大阪の森島寛晃社長(50)と対談し、11月に控えるワールドカップ(W杯)カタール大会に言及した。

釜本氏は、1964年の東京オリンピック(五輪)、1968年メキシコ五輪に出場。メキシコ五輪では7得点で得点王にも輝き、05年には日本サッカー殿堂入りを果たしたレジェンドだ。

W杯に向け、日本代表のポイントになる部分について問われると「技術的には、いいものを持っている。ここっていうところのフィジカルの強さ(がポイントだと思う)」と語った。

大阪市が主催する同イベントは、同市を拠点に活動するスポーツチームが講師を務め、さまざまな種目を体験できるもの。会場では小学生から大人まで幅広い年代が体を動かしていた。

釜本氏は、詰めかけた競技者に向かい「スポーツをするということは健康じゃなかったらできません。しっかり食べて、寝て、練習して、いい選手を目指して頑張ってください」とエールを送った。

森島社長は「日々、1日1日大事に練習する積み重ねが、プロの選手や日本代表につながっていくと思います。目標に向かって頑張ってほしいなと思います」と語った。