なでしこジャパン(サッカー女子日本代表、FIFAランキング11位)のDF南萌華(24=ローマ)が21日(日本時間22日)、米国で行われている「シービリーブスカップ」のカナダ戦前日会見に臨み、最終戦での初勝利を誓った。
「DFラインは失点に気を付けながらも、前線の選手は貪欲にゴールを狙うことが大事。思い切ってやれば、結果はついてくる。3試合の中で一番良い試合ができればと思っている」
なでしこジャパンは今大会でブラジル、FIFAランク1位の米国にともに0-1で敗戦。昨年11月に行われたスペイン遠征2試合からゴールを奪えていない。
それでも確かな積み重ねを感じている。昨年10月の試合から新たなオプションとして導入した3バックには「迷いがあってプレーしていた部分があったが、(今は)迷いなく思い切ってプレーできている。DFラインも共通意識を持って、迷いが消えていると、成長を感じている」。だからこそ、最後に結果が欲しい。
「勝ちこそついてきていないが、これまで代表でやってきている中で本当に手応えを感じている。勝てない勝てないで落ちて行ってしまうと、W杯に向けてやっている中でもったいない。みんなで高めながらも、勝ちにこだわっていかないとと思う」
反省しながらも、後ろは向かない。全て今夏のワールドカップ(W杯)で勝つための道のりだ。

