日本代表のMF伊東純也(30=Sランス)が得たPKはVAR検証の結果、取り消された。

1点を追う後半16分に途中投入された伊東は、同20分にFW上田綺世(24=セルクル・ブリュージュ)とのワンツーからペナルティーエリアに進入した。

決定機と思われた場面で相手選手が背後から右足を伸ばし、伊東は激しく転倒した。ここで1度はPKの判定となった。

だが直後のVAR検証では、相手の右足がボールに向かっているように見え、約2分後、主審はPKを取り消した。

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