日本サッカー協会(JFA)は25日、キリンチャレンジ杯のエルサルバドル戦(6月15日、豊田ス)、ペルー戦(6月20日、パナスタ)に臨む代表メンバーを発表した。

ワールドカップ(W杯)カタール大会のメンバーでは、DF谷口彰悟(アルラヤン)、MF相馬勇紀(カーサ・ピア)が代表に復帰した。

復帰組では、スコットランドリーグで連覇したセルティックからFW古橋亨梧、旗手怜央が選出された。また、MF川辺駿(グラスホッパー)は、今季9得点8アシストと躍動し、21年6月のW杯アジア2次予選以来、2年ぶりの代表復帰となった。川辺は森保監督がサンフレッチェ広島を指揮していた時代に監督と選手としてともに戦っている。