サッカー日本代表GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)が定位置争いの激しいサバイバルを勝ち抜く決意を示した。9日、千葉市内で国際親善試合(13日カナダ戦・デンカS、17日チュニジア戦・ノエスタ)に向けた全体練習に参加した。
9月の欧州遠征では、ドイツ戦でGKでスタメンを奪取。勝利に貢献しつつ、ドイツの強度も体感した。「プレースピードだったり、判断をもっと早くしたりしないといけないっていうのは得られた感覚。このベースをピッチの上で表現し続けることがまた呼ばれることになる」と、自身に課すハードルは確実に上がった。
前回の活動から、GKは大迫以外の2人が代わった。「前回の活動から、自分が代表を守っていくという目標がまたさらに(気持ちが)高まった。毎回競争はあるし、いいパフォーマンスを続けないと残ることも厳しい」と、手応えを感じつつも常に危機感はある。
今回の活動でふたたび安定感を示すことが、11月から始まるW杯アジア2次予選など公式戦でもゴールマウスを任される信頼感につながる。「まずは自分のストロングを出して、結果を出していく」と、スタメン獲得を目指す。

