日本サッカー協会(JFA)は3日、千葉市内で、26年ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選サウジアラビア戦(10日、サウジアラビア・ジッダ)、オーストラリア戦(15日、埼玉ス)に臨む日本代表メンバー27人を発表した。
今夏、サンフレッチェ広島からイングランド2部・ブラックバーンに移籍し得点を重ねている28歳のFW大橋祐紀が初招集された。将来性を見込み、パリオリンピック世代の台頭が期待される中、28歳での初招集は異例。森保一監督は「同じ力を持っているのであれば、若い選手を招集することも考えられるし、彼が28歳でW杯やその先を見据えた時に、なかなか、これまでやってきていなかったことかもしれない」と異例であることを認めた。
その上で「若手であれ、ベテランであれ、明らかに結果を出し、存在感を発揮していれば、誰にでもチャンスがあることを、大橋選手の招集でいろんな人に思ってもらえればうれしい。スカウティングの目は、欧州全部、アメリカ、国内、すべてといっていいほど広くスカウティングした上で選手を選んでいることを再認識してもらえるとうれしい」と話した。

