日本(FIFAランキング19位)に敗れたブラジル(同6位)の心臓、MFカゼミロ(マンチェスター・ユナイテッド)が失望感をあらわにした。
ブラジル最大手メディアグロボによると「後半、チーム全体が失速した」とカゼミロは言及。「45分間、眠ってしまえば、ワールドカップ(W杯)コパ・アメリカ(南米選手権)のメダルを…4年間の夢、全てを失うことになる。この試合から学ばなければならない」と語った。
前半、パウロ・エンリケとマルチネリの得点で2-0とリードしながら、後半3失点で悪夢の逆転負け。カゼミロは「後半、チーム全体がうまく機能しませんでした。この高いレベルの中では細かいことが差を生む」と主将は振り返った。
続けて「このハイレベルではバランスを保たなければならない。気合が入りすぎた。この12日間の準備を最高の形で締めくくりたかった。おそらく、素晴らしい準備を無駄にしてしまった。これを教訓としよう。W杯が目前だ。45分間で子供の頃からの夢が台無しになるかもしれない」と、懸命に切り替えようとしていた。
日本は南野拓実、中村敬斗、上田綺世のゴールで歴史的初勝利。0-2から「王国」相手に試合をひっくり返した。
1989年(平元)7月23日の初対戦から36年、過去13試合して2分け11敗と1度も勝利がなかったワールドカップ(W杯)最多優勝国から、ついに勝った。

