【グラスゴー(英国)28日=佐藤成】日本代表(FIFAランキング19位)が今日28日(日本時間29日)に敵地ハムデンパークでスコットランド代表(同38位)と親善試合を行う。
6月に開幕のワールドカップ(W杯)北中米大会メンバー発表まであと2試合。選手選考、チームの底上げの両面で重要な一戦となる。
試合に先立って行われた前日の公式会見で日本代表の森保一監督(57)は「明日は交代枠11人ということでレギュレーションが設定されています」と明かした。
これは今年2月にウェールズで開催された国際サッカー評議会(IFAB)の年次総会において、変更された新規則を適用したもの。「A代表チームの親善試合で使用できる交代選手の数は8人に増やされる。両チームは合意すれば、最大11人までさらに増やすことができる」としている。
日本代表は中2日でFIFAランキング4位のイングランド代表戦(31日、ウェンブリー競技場)を控える。主軸に良いコンディションでイングランド戦に向かわせることや、より多くの選手を試すという意味でも、交代枠を積極的に活用する可能性が高い。シャドーに関するメンバー選考について問われていた森保監督は「先発、途中交代という部分で、シャドーのポジション以外にもいろいろ試したいと思っています」と多くの選手を出場させる方針を示唆していた。

