「無敵艦隊」スペイン(FIFAランキング3位)がベルギーに2-1で競り勝ち、同国史上最長となる国際Aマッチ36戦負けなし(27勝9分け)となった。初優勝した2010年南アフリカ大会以来の4強進出を決めた。
2度目の優勝まであと2勝とした中、スペインメディア「マルカ」はベルギーのMFアクセル・ヴィツェル(37)のプレーを猛批判。後半アディショナルタイムにスペインのMFロドリ(30)の足元へ激しくスライディングしたシーンについて「一発退場(レッドカード)になるべきだった」と非難した。
右の足裏が見えるほどのスライディングを受け、ロドリは悶絶しながら倒れ込んだ。ヴィツェルにはイエローカードが出されたが「足の裏を見せて高く飛び込んだが、マイケル・オリヴァー主審は見て見ぬふりをした。アディショナルタイムに揉め事を起こしたくなかったVARも同様だ。同業者である相手選手に危険を及ぼす、実に見苦しく危険なタックルだった。ヴィツェルの対応は完全に悪質だった」と厳しく指摘した。
スペインは準決勝で優勝候補筆頭のフランスと対戦する。


