Jリーグ新人研修が1日、静岡県内で始まり、FC東京の16歳MF久保建英ら46クラブから151人が出席した。

 昨年11月にプロ契約を結んだ久保は積極的に質問。村井チェアマンから余暇の有効利用を求められると「スペイン語の次は英語を学びたい」と意欲を見せた。3日の最終日には5年後の自分へ手紙を送る。「久保がやってるからサッカー始めたと言ってもらえるような大きな存在になっていたい」と21歳を思い描いた。