湘南ベルマーレはジュビロ磐田に完封負けで公式戦4戦ぶりの黒星を喫した。

先制を許した直後の後半32分にMFレレウとFW大橋を投入し、攻撃の枚数を増やして反撃に出るも同ロスタイムにカウンターから2失点目を喫して力尽きた。曹貴裁監督(49)は「(交代は)じっとしてることが良くないと思った。相手の力を押し返すことができなかった」と肩を落とした。また、負傷離脱していたU-22日本代表MF斉藤が後半20分から途中出場して実戦復帰した。