ヴィッセル神戸がリーグ2位の横浜F・マリノスに敗北し、トルステン・フィンク監督(51)体制で初のリーグ戦3連敗を喫した。

1点リードされた後半14分、DFチアゴ・マルチンス(24)が決定機に飛び出したMF古橋享梧(24)へのファウルで退場も、10人になった横浜を崩すことができず。逆に後半33分にPKを与えてしまい2点差となった。直後にFW小川慶治朗(27)を投入も点差を埋めることができず、痛い敗北となった。