北海道コンサドーレ札幌DF進藤亮佑が世界レベルに触れ、意識を高めてチームに復帰した。初招集された日本代表ベネズエラ戦は出場機会なし。1-4での敗戦を、ピッチ外でウオーミングアップしながら見つめ、Jリーグでは体感できない相手のフィジカルの強さを感じた。

「どういう相手でも、もっと間合いを詰めるとか、厳しく寄せにいくところを自分のなかで基準を高めていかないと、海外の選手とプレーする時に差が出る」。代表デビューを目指し、レベルアップを図る。