FC東京が強力外国人トリオのそろい踏みで、12年ぶりに敵地でG大阪を破った。

前半8分にFWディエゴ・オリヴェイラが先制点を決めると、同点とされた後半28分にFWレアンドロがPKを決めて勝ち越し。さらに36分には得意の高速カウンターで途中出場のFWアダイウトンが決めた。

鬼門を突破しての勝ち点3に、決勝点のレアンドロは「全員で戦った結果。貢献できて良かった」と話した。