川崎フロンターレの代表組がチームに合流した。

A代表デビュー戦でゴールを決めたDF山根は「(海外組のいる)練習や試合の強度についていくのに必死だった。感じた基準を持ち帰り、常に高く持ち続けることが大事だと思って今日も練習した」。強豪アルゼンチンと2試合戦ったU-24FW旗手は「海外組や相手との差は感じた。オリンピック(五輪)に出るというより、五輪に出て活躍したい思いが強くなった」と、刺激を持ち帰った。