今年も反省会の季節がやってきました。恒例の記者順位予想・答え合わせです。さっそく結果を見ていきましょう。

川崎Fの優勝を当てたのは5人。昨季の圧倒的な強さを見ると、順当といえるでしょう。一方で2位横浜、3位神戸を当てた記者はいませんでした…。神戸を3位以内と予想した記者に至ってはゼロ。昨季14位からの躍進は、ちょっとしたサプライズでした(今夏の補強も影響したことを強調しておきます!)。

降格チームを3クラブ以上当てた記者は、いませんでした。J2昇格組の福岡は11人が降格と予想しましたが、結果は8位と大健闘! 全員が降格を予想した湘南は、勝ち点1差で残留を決めました。残留争いは最終節までもつれただけに、大目に見ていただきたいところです。

最多予想的中者は、清水担当の古地(こち)記者。川崎Fの優勝、4位鹿島~6位浦和(ここすごい)、11位の広島を当てました。これだけ当たる古地記者には、いつか競馬担当もやってもらいたいな。【川崎F&横浜担当=杉山理紗】