川崎Fは途中出場のFW小林悠(34)が今季初得点を含む2ゴール1アシストと活躍した。

J1通算132得点はFWカズ(三浦知良=139得点)に次ぐ歴代8位で、途中出場でのゴール数に限ると通算23点となり、歴代2位タイに浮上した。

途中出場でのJ1最多得点はG大阪、C大阪、神戸などでプレーしたFW播戸竜二で27点。23点は名古屋などで主にスーパーサブとして活躍したFW森山泰行に並んだ。

 

〈途中出場でのJ1通算得点ランキング〉

27 播戸竜二(60点)

23 森山泰行(43点)

23 小林 悠(109点)

20 真中靖夫(14点)

※カッコ内は先発出場試合での得点数