京都サンガは7日、今季の全体練習を京都・城陽市内でスタートさせ、その後に京都市内の八坂神社で必勝祈願を行った。
J1復帰1年目だった昨季は16位と苦しみ、J2ロアッソ熊本とのJ1参入プレーオフ決定戦の末に残留した。
必勝祈願を終え、就任3年目となる曹貴裁監督(53)は、絵馬に「サッカーの価値、Sportsの持つ力を、Rev upさせ、たくさんの感動を見ている人と共有し、タイトル争いを目指す」と記した。
指揮官は「まず世の中、想像できないような悲しい出来事や大変な事が多い中、なぜサッカー、スポーツをやってるのかを改めて、このオフに考えた」という。
その上で「サッカーやサンガを見に行けば、みんなで元気になって、よかったなという試合を最低限続けることが大事。スローガンは『レブアップ』(加速する、活性化するという意)にした。やはり試合に勝つことを増やして、自分たちがまだ見ぬ景色にたどりつきたい」と説明した。
選手へのメッセージは「個人のレベルアップなくして我々の目標、タイトル争いに近づけない。今の自分より3日後、30日後、1年後の自分に期待して、やってほしい」と力を込めた。
今季の新主将にはユースから昇格4年目、パリ五輪世代のMF川崎颯太(21)を指名した。昨季までMF松田天馬(27)が2年間、務めていた。



