Jリーグの開幕30周年記念イベントが15日に都内で開催され、「J30ベストアウォーズMVP」にMF遠藤保仁(43=ジュビロ磐田)が選ばれた。
遠藤は今季でプロ26シーズン目に突入。98年に鹿児島実高(鹿児島)から横浜フリューゲルスに入団。01年にガンバ大阪に加入すると、05年にリーグ優勝、08年にアジア・チャンピオンズリーグ優勝。14年には国内3冠を達成するなど、数々のタイトルを獲得した。
オンラインで式典に参加し「光栄に思います」とコメント。遠藤と同じくベストイレブンに選出されて出席していた中村俊輔が遠藤のMVPについて「俺は納得していないです」と冗談を飛ばすと「納得しろよ!という感じです」と軽妙に切り返した。
練習直後だという遠藤は「26年目になりますが、いまも楽しくプレーできている」と快活な表情で語った。
Jリーグのベストイレブンには歴代最多の12回選出。J1最多672試合に出場し、まさにリーグの顔といえる存在になった。日本代表の国際Aマッチ出場数も歴代最多の152試合。43歳になった今もピッチで輝き続ける男が、堂々のMVPとなった。



