天皇杯の2回戦が各地で行われ、J1リーグ戦で下位に沈む湘南ベルマーレ(16位)と柏レイソル(17位)の10代の選手がそれぞれハットトリックを達成した。

湘南は19歳のFW鈴木章斗がBTOP北海道戦で前半だけで3ゴール。柏も19歳のFW真家英嵩が山梨学院大PEGASUS戦で3得点を挙げた。格下のチームが相手だったが、湘南が6-1、柏が7-1と大勝して3回戦へと駒を進めた。