女子サッカーWEリーグのアルビレックス新潟レディースは26日、元日本代表のMF川村優理(34)と23-24年の契約更新に合意したことを発表した。

川村はWEリーグ1年目の21-22年は右膝のケガで不出場。2年目も1、2月に手術をした影響で出場はなかった。クラブを通じて「来シーズンこそは、今までの恩を返せるよう強い覚悟を持ち、そしてピッチに戻れるよう頑張ります」とコメントした。

クラブは併せて、DF浦川璃子(25)との来季契約更新の合意も発表した。浦川は22-23年のリーグ戦は5試合出場で無得点。「来シーズンも、このエンブレムを背負って闘えることをうれしく思います」とコメント。