浦和レッズに完全移籍で加入し、6年ぶりのJリーグ復帰となったMF中島翔哉(28)が1日、加入会見を行い、背番号「10」の自覚を口にした。
背番号「10」を背負っていたMFモーベルグがギリシャに移籍。空き番号になっていたところ、中島が加入した。日本代表でも10番を背負っていた中島は「10番はチームを勝たせたり決定的な仕事をする選手。そこを見せられたら」と決意を口にした。
クラブの土田尚史スポーツダイレクター(SD)は、中島の獲得に「攻撃面での改善は大きな課題で、今季が始まってからリストアップをしてきた。その中で、浦和はリーグ優勝を目指している。そこに向けてのメッセージと思っていただいて結構です」とキッパリ。
続けて「もちろんルヴァン杯、天皇杯、シーズン後にはクラブW杯もある。そこも視野に入れている」と話し、背番号についても「責任のある番号で、中島選手は我々が求めている10番をつける選手」と期待を寄せた。
◆中島翔哉(なかじま・しょうや)1994年(平6)8月23日、東京都八王子市生まれ。東京Vユース時の12年10月に東京Vとプロ契約。14年に東京へ完全移籍。J2富山への期限付き移籍を経験し、17年8月にポルトガル1部ポルティモネンセへ移籍。その後はアル・ドゥハイル(カタール)、ポルト(ポルトガル)、アル・アイン(UAE)、ポルティモネンセ、アンタルヤスポル(トルコ)でプレー。16年リオ五輪に出場。国際Aマッチ通算19試合5得点。164センチ、64キロ。血液型AB。



