J1サンフレッチェ広島は23日、広島市中区に新設されたエディオンピースウイング広島で10日に行われたG大阪とのプレシーズンマッチで、スタジアム内の男性用トイレに落書きがあったとして、広島中央署に被害届を提出したと発表した。

10日のイベント終了後の午後10時ごろに被害を確認したという。施設所有者の広島市と指定管理者のクラブが協議し、23日付でクラブが被害届を提出した。スタジアムはサッカー専用の競技場として1日に開業した。(共同)