J2清水エスパルスと藤枝MYFCの静岡県勢対決が8日、清水の本拠地アイスタで行われる。
昨季の対戦成績は1勝1敗。今季初対戦に向け、両クラブの指揮官が火花を散らした。清水の秋葉忠宏監督(48)は個人の能力を前面に出した戦いでの勝利を宣言。藤枝の須藤大輔監督(47)は練り上げた組織力で対抗する構えだ。ベンチワークを含めた熱血漢2人の采配にも注目が集まる。
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J2屈指の戦力を並べて圧倒する。清水の秋葉監督は「マンパワーで勝てるなら、存分に発揮させたい」と力を込めた。GK権田修一(35)やMF乾貴士(36)ら日本代表経験者は先発が確実。調整では相手と同じシステムの3バックも試した。各ポジションで個々の能力で真っ向勝負させるプランも明かし、「全てで上回って、ねじ伏せたい」と強気な姿勢を貫く。
直近3試合は1勝2敗。7連勝した勢いに陰りが見えるが、不安はない。指揮官は「ダービーに勢いや順位は関係ない」とキッパリ。今季はホームで8戦無敗。県内でしのぎを削るライバルを迎え撃ち、再び勢いを加速させるつもりだ。
試合当日は約1万7000人が来場予定。心強いサポーターもついている。秋葉監督は「藤枝は野心的なチームだけれど、我々は優勝するという野心がある。必ず勝つ」と言い切った。【神谷亮磨】



