水戸ホーリーホックがジェフユナイテッド市原・千葉に、1-1からのPK戦で3-2で勝利した。GK西川幸之介(23)がPK2本をストップ。前節の鹿島アントラーズ戦に続きPK戦で白星をつかみ、J1昇格後初の連勝を達成した。
後半30分に同点に追いつかれ、PK戦に突入。相手の1人目は左に飛び、5人目は右に飛んでセーブ。「いろいろなデータはあるが、直感というか感覚で、自分の思った方向に思いっきり飛んでいる」と明かした。
後半には連続でシュートを打たれる場面もあったが、体を張って1失点にとどめた。樹森監督からは「シュートストップ、PK戦での活躍は今まで少なかった。チームに貢献するプレーができて、さらに自信を持ってやっていけるのでは」と評価された。守護神は「止められるんだぞと、自分の中での自信にもなった。これから対戦する相手にもプレッシャーがかかる。すごくいいパフォーマンスになった」と喜んだ。
一方で、「まだまだ自分たちの力の差を感じた。まだまだJ1のクオリティーに追いつけていない部分もたくさんある」と危機感を示す。「26-27年シーズンでは、僕たちは残留しないといけない。勝ちが絶対必要だと思う」として「90分で勝ち切るところはより重要になる。そこをみんなで追い求めていきたい」と意気込んだ。



