アビスパ福岡がアウェーでガンバ大阪を逆転で下した。

1-1の前半アディショナルタイム5分、セットプレーの流れからMF橋本悠がクロスを入れると、これにMF藤本一輝が反応。「角度がなかったので、あれしかなかった」と、ニアサイドから頭で山なりのボールを逆サイドのゴールに流し込んだ。

逆転弾は今季初ゴール。昨年4月12日のJ1リーグ横浜F・マリノス戦以来となる得点に「なかなかスタメンで出る機会がない中で、最低限結果を残すというためにも取れて良かった」と胸をなで下ろした。

攻撃的な部分が光る選手だが、ウイングバックのポジションで守備にも奮闘した。「最終ラインに入る役割もあるので、体を張ることも求められる。そこも頑張ってます」。その言葉通り、多くの場面でハードに戦う姿も見せた。

福岡は今季初の逆転勝利で、暫定ながら西の最下位を脱出。「ここから良い方向に向かって進んでいくようにやっていきたい」とここからの巻き返しに力を込めた。

【百年構想リーグ】福岡が道脇豊、藤本一輝のゴールでG大阪に逆転勝利、最下位脱出/スコア詳細