千葉が15日、2年目のJ2シーズンをサポーターとともにスタートさせた。ドワイト新監督の「ファンとの間に壁を作りたくない」という理念から、クラブ初の試みとなるサポーターとのミニゲームで始動。抽選で選ばれた16人のサポーターとともに、MF藤田やFWオーロイら新加入の選手も笑顔で体を動かした。その後は1時間半かけてパスワークなどを細かくチェック。新監督は「学ぶ姿勢を感じた」と手応えを口にした。